2009-01-01から1年間の記事一覧

檀(まゆみ)の花言葉は『あなたの魅力を心に刻む』です。 5月に亡くなった先生のことを思い出しては立ち止まってしまうがまだあります。 「こんな時先生はどう思うかしら」とふっと思って、怒る先生、興味深そうに耳を傾ける先生、 にこやかなお顔の先生を…

うるおい豆乳化粧水

今年最後のモラタメからの商品は株式会社ダリアの『薬用うるおい豆乳』化粧水でした。豆乳だからイソフラボン含有。 イソフラボンと言えば、女性らしくあるために欠かせなサプリとかで目にする気がします そして化粧水や化粧品に欠かせなくなってきた天然コ…

すてきな三にんぐみ

子供の頃、気になっていたけれど、なんだか怖そうだったので読めなかった絵本『すてきな三にんぐみ』 たぶん色合いが暗いので怖かったのかも。 話は全然怖くない話です。 あるところに3人組の泥棒がいました。 3人はおもちゃの武器で馬車で行くお金持ちを…

一陽来復の日

今日は、「一陽来復(いちようらいふく)」の日。早い話が冬至の日です。 冬至には南瓜を食べて、柚子湯につかる言い伝えを毎年守っております。 (幸運をつかむためには些細な言い伝えも無視できぬ性分ゆえ)なのにぃ〜。今年は私以外の家族が忘年会で実行…

連番は3枚にしている

用事があって鹿児島に出けかたついでに、天文館で年末ジャンボ宝くじを購入。 天文館のチャンスセンターは、わりと高額の当りが出ると言う噂があって、すっごく人が並んでいた。 私的には「一粒万倍日」を意識して買いたかったけれど、その日に出かけていけ…

松阪牛焼肉セット

エコポイントの交換商品がやっときたーーーー!!1万点をつかって「松阪牛焼肉セット」と交換。そもそも祖母が冷蔵庫を買い換えたから発生したポイント。 祖母はいらないと言っているけれど、やはり出資者なのでみんなで楽しめて使うのが良いと思って、考え…

伊勢えびまつり

家族で伊勢えびを食べに行きました。 伊勢えびを食べに出かけるのはここ数年の我が家の恒例行事です。 この頃の私は疲れていました。 夜は九州の家には時々出る、掌くらいの巨大蜘蛛(本名:アシダカグモ)の夢にうなされたり、 本当に家に出たりで神経がす…

畿内?九州?

昼にNHK大河ドラマの『天地人』の再放送を見ていた。 「天地人」が始まる前の1時のニュースを見ていると、奈良で邪馬台国の宮殿の跡かもしれない遺跡が公開されたと言うニュースを言っていた。 考古学ファンの人々がインタビューで、畿内説が有力だと答…

好きな人の一面・・・

好きな人が書店で店員にキレていた。文庫本に付けてくれるサービスの紙製のブックカバーの装着に戸惑い、ちゃんと付けられなかったかららしい。なんだか幻滅した・・・。付き合っているわけじゃないけど、ブックカバーごときでキレるだなんて。 日頃、物知り…

ひと手間お弁当

モラタメで応募していた、AJINOMOTOの「ほんだし」が送られてきた。 同封されていた、秘伝「ほんだし」活用術のパンフレットを見ていると、ほんだしを使っていろんな料理が紹介されている。 その中で、私が作ってみたのは、23歳の鹿児島県の主婦…

パルメザンとサラダ

「モラタメ」で森永乳業のパルメザンチーズに当選。 早く食べたけれど、スパゲティの予定はないので、同封されていたパルメザンチーズを使った簡単なレシピを参考にサラダで試してみることに。サラダによく使うトマトやレタスを適当に千切って、 今日はベビ…

よく分からないわねぇ

よく分からないわ・・・。エコポイント。 8月に冷蔵庫を買い換えて、リサイクル分を含めて11000点のエコポイントがついた。 こういうことは忘れないうちに申請するもんだと思い、1万点分の商品を選び、のこりの1000点は地元の電気屋で使うことに…

『再婚生活 私のうつ闘病日記』 (山本文緒著/角川文庫)

友人がうつ病になっているので、この本を思わず手にとってしまった。 仕事でうつ病の人や心の病の人と多く接していたのに、身近な人がうつ病にになってしまうと、自分では手も足も出ない。 ひたすらご機嫌伺いのようにして暮らしている私。 友人がうつになっ…

朝のこいまろ茶

今日は朝がすっごく楽しみでした。 先日、モラタメで当選したお茶を朝ごはんの時に味わうつもりだったから。京都の宇治田原製茶場さんの「こいまろ茶」。 なんと「モンドセレクション最高金賞」。 (この賞を貰っている商品って結構いいものがあるんですよね…

針の足 針の風船

針だらけの足の裏だ〜・・・ (って、サボテンじゃないかい!)針が生えた風船だ〜・・・ (って、フウセントウワタじゃないか!ちっとも痛くないぞ!)フウセントウワタの花言葉は「楽しい生活」。膨らんだ実は「いっぱいの夢」で花は隠された能力。 (フウ…

今夜は洋食風に・・・

『モラタメ』のサンプルに当選した。 今回の商品は・・・ ハインツ日本株式会社さんのホワイトソースの缶と、なんだか便利そうな感じのする、「ちょっとだけホワイトソース」。ホワイトソースって自分で作ると失敗しやすい。 いろんな作り方のテクニックがあ…

金木犀

秋の香りと言えば私には金木犀。実は金木犀、日本にあるのは雄の木ばかりだと言う。 中国から渡ってきた時、雄の株だけが日本にもたらされ、それが増えたので雄の株だらけになったらしい。 中国にあるという雌の木達には実がなるそうだ。日本が鎖国をしてい…

アケビの話

今年も山にあけびのなる季節になった。アケビの花言葉は「唯一の恋」、「才能」 唯一の恋かどうかははっきり言えなけれど、アケビのおかげで思い出ができた。大好きだった先生は、戦中の北朝鮮でお生まれになって、軍医のお父様のお仕事の関係で朝鮮半島やら…

儚い乙女のコスモス

コスモスは、一般的なピンクのコスモスが好き。 頼りなく風に揺れている様子が好き。 頼りなく儚げに風の思いのままのようににして揺れているけれど、実は結構、立派な茎をしているところも好き。 花言葉の「乙女の真心」、「乙女の純愛」もよく似合う。ピン…

佐賀をさるいた 〜佐賀とシシリアンライスの歴史〜

二日目、佐賀の朝は意外に早起き。 前日に、お酒を飲んで友達と遅くまで話していたわりには6時半に目が覚めました。 私にとっての佐賀の象徴です。 昔から変わらず電話ボックスの上にいるムツゴロウの置物。まだあったので嬉しい。見覚えのあるお店は殆どな…

大宰府をさるいた 〜阿修羅展に行く〜

阿修羅展に行って参りました。 この日の九州国立博物館は3時間待ちの大盛況。 (あとで大宰府天満宮の方が仰ったが、まだ少ない方だとのこと。それだけ阿修羅に会いたい 人がたくさんいるのだなぁ・・・) 暑い中を老若男女、赤ちゃんを抱えたお母さんたち…

白い萩

早いもので秋になったしまった。 萩の花を見るとまだ吹く風は夏の暑さがあるのに秋になったのだと実感する。 萩の花は沢山の花をつけるけれど、春のような華やかさはなくて、しっとりと落ち着いている雰囲気。 花言葉も「思案」「思い」だという。季節がいつ…

秋の花を1つ・・・

萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花 山上憶良 山上憶良が万葉集で詠んだ秋の花たち。 万葉集のこの歌を知らなくても、秋の訪れを感じさせてくれる。日本人はずっと昔からかわらずこの花をみて秋を感じていたんだろうなぁ。葛は夏に一番元…

やっぱり、辞表はださないも〜ん・・・たって。

入札価格をご贔屓の業者などに教えるなどする入札妨害で逮捕・起訴された宮崎県えびの市の宮崎道公氏は議会からの不信任決議を受け、なぜか1年前の人事案の事が気に食わなかったので議会を解散すると言い、解散した。 その後、自らも辞職して再び市長選に出…

サイレント・マジョリティ

わが町、えびの市の市長逮捕に伴う、何故だかわからない議会の解散と選挙、それと同時に辞職すると言っていまだ退職届をださず、ニタニタ笑いながら市役所でマスコミに挑発的態度で記者会見する宮崎道公市長どの。(吐き気がするほど見たくもない面だ!) 地…

市長失格だよ、あんた

わが町の市長が逮捕されて2か月。 市発注の公共事業で入札価格を、自分の取り巻きの建設会社など2社の教えていた罪で逮捕。同時に自分の取り巻きの市議も逮捕され、それぞれ起訴され昨日、保釈金を500万積んで釈放された。 不信任の議決はされたものの…

蓼食う虫も…

私の耳に今でも残る高校の時の英語の時間に習った諺。 There is no accounting for tastes.確か、「There is no 〜ing」=〜することができない。の例文で習った記憶がある。 直訳すると、「人の好みは説明するこ…

金松法然さん

休日に地元で有名な金松法然さんを参拝した。 「金松さん」の愛称で地元では親しまれている神社に祀られているのは、 お酒の大好きだったお坊さんのお墓だ。金松法然さんは、 「わしが死んだら墓前に酒を供えて一心に願いなさい。そうすれば叶えてやる。 た…

小さな喜びを重ねて・・・(藪に咲くオレンジの花)

先生の知らせを受けてから、ちょっとしたことで涙が溢れそうになります。 先生と私がこのような付き合いがあることなど誰にも話していませんから、 あけ広げにして泣くと心配されるのででひっそりと泣いています。 部屋で夜泣いていると、これ以上、先生と離…

悲しさがあふれてきて・・・

大切な友人でもあり、人生の先輩でもあり、大好きな大好きな先生が亡くなったいました。 私はちっともその事を知らず、知らされたのはもうずいぶん経ってからでした。 先生のお身体が悪いというのは4年ほど前から知っていました。 それでも先生は精力的に仕…