男を夢中にさせる恋愛のルール

表紙がとってもラブリーなのと、このタイトルに思わず手が伸びてしまいました。手が伸びちゃうと言う事は、私も恋愛のモヤモヤがある事の証なのでしょう。 確かにどうしても晴れぬままズルズルと着ているような気さえするし。でも、目新しい発見はあまり感じ…

私、必見かもしれない本・・・

【小学館】『増やす男と、捨てない女の片づけ術 中山真由美/著』読者モニター募集

あとの祭り『触れ合い効果』 (渡辺淳一著/新潮文庫)

今年も好きで好きでたまらない渡辺淳一さまのエッセイが文庫になりました 平成19年〜20年までに週刊新潮に連載されたエッセイなので、少し時間がたってはいますが、 「あんな事もあったねぇ〜」と言う感じで読めます。 その中で、今、話題になりまくって…

『東京島』 (桐野夏生著/新潮文庫)

今週、何気に本屋さんで購入して一気に読んでしまった『東京島』 登場人物の一人、清子は夫の酔狂な世界一周クルーズの最中、暴風雨により孤島に流れ着きました。 その後、島には日本人の若者、謎の中国人などが漂着し、清子を除く31人が全て男性。 やがて…

すてきな三にんぐみ

子供の頃、気になっていたけれど、なんだか怖そうだったので読めなかった絵本『すてきな三にんぐみ』 たぶん色合いが暗いので怖かったのかも。 話は全然怖くない話です。 あるところに3人組の泥棒がいました。 3人はおもちゃの武器で馬車で行くお金持ちを…

『再婚生活 私のうつ闘病日記』 (山本文緒著/角川文庫)

友人がうつ病になっているので、この本を思わず手にとってしまった。 仕事でうつ病の人や心の病の人と多く接していたのに、身近な人がうつ病にになってしまうと、自分では手も足も出ない。 ひたすらご機嫌伺いのようにして暮らしている私。 友人がうつになっ…

除目に司得ぬ人の家・・・かな

すさまじきもの、除目に司得ぬ人の家。 ならぬ、除目に司得ぬ人の県・・・と言ったところでしょうか。 昨日は、知事さんが入閣するのではと期待してたくさんの人が宮崎県庁に集まって いたようですが、結果は期待外れだったようですね。 ご本人にとって予測…