久住&九重をさるく 〜くじゅう花公園〜

久住高原のコテージで昼食をとったもののここでの昼食がイマイチ。
思いっきり山で、海の魚の刺身が数切れ・・・
ほとんど肉のない石焼ビビンバ・・・


そういう経験があって久住への期待は吹っ飛んだ中、訪れたのが「くじゅう花公園」。
ところが、この花公園、期待をいい方に裏切る素晴らしい花々が咲く公園だった。

今の季節は春の花の終盤で少し盛りが過ぎてはいたけれど、それでも満足の美しさ。
パンジービオラだけでなく、マーガレット、金魚草、ロベリアの仲間らしき色とりどり
の花々が、花の色が引き立つように植えられている。

盛り過ぎたパンジーも遠くで見るとまだまだ美しい花の絨毯。

今が盛りのポピーの丘は花の色が眩しいばかり。


そろそろ、ラベンダーが見ごろかと思ったけれどラベンダー畑の広がる
丘の花はまだ1分咲き程度。6月中旬が見頃だという。
きっと美しいに違いない。
花の切れ間の今でも十分満足の美しさなのだから。

ここのお土産は、園内の植物を使ったウィンナーやサンドイッチ。
アイスクリームが人気。
「くるくるウィンナー」と言う、くるくる巻かれた掌くらいのペロペロキャンディ
風のウィンナーと、ハーブティを購入しました。


その後は・・・九重の「夢」の場所へ・・・(つづく)