全国農業新聞の懸賞

1月から縁起が良いことに懸賞に続々当選しております。

年末に本棚の間から見つけた3年前の年賀状で応募した懸賞なのでとても得した気分。

嬉しいことに、毎回、プレゼント当選者発表の度に、ギリギりする思いを味わっていた
「全国農業新聞」の懸賞に当選したので、なお嬉しい。

「全国農業新聞」は農家や農家に関わる人たちが読んでいるであろう新聞です。
一般紙とは違って、じっくり農業についての記事で埋め尽くされた、マイナーと言えばそうだろうけど、なかなかの掘り出し情報も載っている新聞です。


私はこの新聞に載っている月1回の読者プレゼントにここ3年ばかりせっせと応募しているけれど、全然、当らないっ!

応募総数が毎月100〜130人程度で、当選者は毎月10名。
どんなに多くても130人以上の応募数がないにもかかわらず、この3年全く当らない
因みに毎週、700人以上の応募者があり、当選者は10名という地元紙のクロスワードクイズでは、
2回ほど当選して図書カードをゲットしているのに・・・。
「どうして農業新聞には当らないんだ!」と、ギリギリしておりました。

当選者の名前を見ると、「ヨネコ」「トシ子」「マツコ」「千代治」などと言う、なんとなく団塊世代より前の世代の雰囲気の名前の人ばかり(勝手な想像ですけどね)。
「くぅぅぅ〜っ・・・農業新聞はじーさんか、ばーさんしか当選させないつもりだな!」と、悪態をついていましたが、

ついに・・・・ついに・・・

心願成就

ライブの山賊焼きセットが当りました!

9種類のハムやソーセージの詰め合わせ6パックが送られてきました。
群馬県利根郡川場村という所にある「ミート工房かわば」の商品のようです。

群馬県かぁ・・・私、30数年の人生ではありますが、「群馬県」という漢字を書いた記憶が殆どありません。字ですら馴染みがない所からやってきたハムと、それに添えられたパンフレットの写真は異国を見るような、ちょっと行ってみたいようなそんな気になってしまいます。